東京ドーム（9681）の株主優待と配当

このページでは『東京ドーム（9681）』の株主優待と配当を紹介します。

株式会社東京ドームは1936年に「株式会社後楽園スタヂアム」として設立されました。
設立の翌年に、「後楽園球場」が完成、イーグルスの本拠地球場になりました。

この「後楽園球場」は後に、誰もが知ってる「東京ドーム」に生まれ変わります。
現在では巨人の本拠地球場として定着しています。

野球球場の東京ドームの運営から始まり、現在では、アミューズメント・イベントホール・ホテル・テナント施設・スパ・スポーツ・公営競技施設などの施設を運営しています。

中でも、LaQua（ラクーア）や東京ドームシティアトラクションズなどは有名ですよね！
さまざまな事業展開を行ってるとは、初めて知りました！

それでは『東京ドーム（9681）』の株主優待と配当の詳細を下記にまとめてみましたのでぜひご覧になってください。

東京ドーム（9681）の株主優待内容の紹介

株主優待がもらえる対象になるには、毎年1月31日時点で株主名簿に記載された500株以上を保有してる方です。

保有株数	東京ドーム株主優待得10チケット	東京ドーム 500円優待券	※ 野球株主証
500株以上	10ポイント	6枚	東京ドームで開催されるプロ野球のペナントレース（対象年度）・読売ジャイアンツまたは・日本ハムファイターズの主催試合のうち、希望の試合を所定数まで観戦可能
2,000株以上	20ポイント	6枚
5,000株以上	20ポイント	12枚
10,000株以上	30ポイント	24枚
30,000株以上	30ポイント	30枚

※ 野球株主証
・全ての野球株主証について本人確認を行います。
・優待席が満席の場合は立ち見になることもあります。

【東京ドーム株主優待得10チケット】

所定のポイント数に応じて、東京ドームシティにおける様々な施設や飲食・イベントなどで利用できるポイントです。ラクーアなどでも利用できます。

有効期限：対象年度の翌年3月31日までになっています。

【東京ドーム500円優待券】

東京ドームシティと東京ドームグループの各施設または株主様限定通信販売で使える割引優待券です。
利用時に割引金額以下のお会計の場合のお釣は発生しないので注意が必要です。

有効期限：対象年度の翌年3月31日までになっています。

【野球株主証】

東京ドームで開催されるプロ野球ペナントレース（巨人および日本ハムの主催試合）を観戦できる権利が株主本人の方1日1回利用できます。

席種が通常と異なる場合ありますが、振替試合にも利用できます。

優待の対象外の試合は、クライマックスシリーズまたは日本シリーズ等、イースタン・リーグです。

【株主限定通信販売】

株主限定通信販売を利用できるのは、「東京ドーム500円優待券」「未使用の野球株主証」を利用する場合のみです。

通信販売ご利用希望の株主の方は、「株主様限定通信販売カタログ申込書」のハガキを送ることで、通信販売専用のカタログが送られてきますので、その中からお好きな商品を所定金額の範囲まで選ぶことが可能です。

「東京ドーム株主優待券用通信販売申し込み用紙」が4月中旬に送付されるので、そちらが受付となります。

保有株数	3年以上継続保有	5年以上継続保有	7年以上継続保有
2,000株以上	・巨人戦指定席C2枚または日本ハム戦指定席1枚（計8試合）※株主限定通信販売（3,000円分）	・巨人戦指定席C2枚または日本ハム戦指定席1枚（計12試合）※株主限定通信販売（3,000円分）	・巨人戦指定席C2枚または日本ハム戦指定席1枚（計16試合）※株主限定通信販売（6,000円分）
10,000株以上			・巨人戦指定席B2枚または日本ハム戦指定席1枚（計16試合）※株主限定通信販売（6,000円分）
30,000株以上			・巨人戦指定席A2枚または日本ハム戦指定席1枚（計16試合）※株主限定通信販売（6,000円分）

※ 野球株主証を使用する予定が無い方は未使用の野球株主証と株主限定通信販売で利用できる金額分に変更できます。（対象年度の5月31日までに引換が必要）

なお、優待発送予定は、毎年3月中旬を予定しています。

権利確定月	１月
優待回数	年１回